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遺跡のない街へ

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Kanniyakumari へ
終点なのが嬉しい。

ワンコ達は挨拶を忘れたのか寝過ごしたのか?
あれだけかかったホテルへの道も、今日は15分もかからなかった。グーグルさんのおかげ。
以前列車に乗り込んで来た怪しげな女は、全員じゃ無いかもしれないが「ゲイ」らしい。
今日もやって来てチップを請求していた。喉出てるなとは思っていたが、隣の男子がそうささやいた。
「簡単に金を稼ぐ」と別の男子。日本の列車にはいないと言っておいた。

遺跡も無いのに何しに行くねん?
ええ、端っこって時々行きたくなるんだよ(笑
そこでこれからのポイントをチェックしたい。
訪問した遺跡も見直したいが、そこで「抜け」が見つかるのは怖い。
あ、見つかれば行くという選択肢も考えないわけではないが、無理はしない。

やっぱり通説通りタミル地方かもしれないので、気を引き締めて。

カンボジアからインドには、行っていないのか?

13:20 Lodge チェックイン。500Rs.
やれやれ。こんなもんでしょう。夜はちょっと暗いかも。あ、ごはんが美味しければいいんだけどね。
ごはんを食べて散歩しよう。

近くにあるレストランでミールス。その時マナガツオ風な魚があったので頼む。
両方とも美味しかったのでホッとした、ただしごはんは残念!
海岸通りをぷらぷらする。賑わっている。
性懲りも無く地図を買ってしまう。一面50Rs.
カジュラホでは100Rs.だった…。日本で買う事を考えればお買い得。でも、裏表紙を見たら30Rs.(笑
もう来れないかもしれないのにね。

インドの中年女子、あたしの部屋のドアや窓の格子に洗濯物を掛けたりして乾かそうとしていたので、
ニコッと笑ってお返ししたよ。
窓が2箇所あるのはいいが、L字の廊下なので丸見えなのが難。蛍光灯1つだが許容範囲で、虫付き。
洗濯もせず居眠りしてた。



by Angkor_K | 2019-12-17 10:03 | インドな日々 | Comments(0)
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