Phnom Bayangのデヴァタに巡り会えた事が、
今回の旅で、一番嬉しかった。
他にも色々嬉しい事はあったけど。
ありがとう!本当にありがとうと、何度も心の中で叫びながら、
宿に戻った。
番外
エアコンとファン
この部屋の選択は悩ましい。
エアコンの部屋に泊まりたいと思うくらい暑いのならば、
水シャワーで充分だけれど、大概ホットシャワー。
ファンの部屋で十分な場合、水シャワーは少し気合いを入れ、
声を張り上げながら浴びなければならない。
(あぁ、どんな声を出していたのか記憶にない)
それか、夕方早い目に浴びるようにする。
Srayangでは貯めた雨水をモーターで上に上げ、タンクに貯める。
夕方水を浴びる時、
そのタンクに、水が満々と溢れるくらい貯められていた時、
「あぁ〜〜、一番風呂!!」
って思うのは、あたしだけか?
巨大なナメクジや、カエルはどこからやってくるのか?
ドアを開けた瞬間びくっとする。
当然退室していただく。
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