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Si Khoraphum

Devataのためにだけ行った。
近くには幾つかの遺跡もあり悩んだが今回はここだけに。
(道すがら、30分時間を作れば行けた遺跡もあったけど)
炎天下、暑い・・・。
けれど、日影に入ると何故かすう〜っと涼しい風が吹き抜ける。

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びゅーちふる!!!
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レンガ塔だからといって古いとは限らないだろう。
アンコール地域とはちょっと事情が違う気がする。
違う様式が混在しているし、砂岩も1種類ではないナー。


2010.08.14 追加
ナーガは、向かって左がバプーオン様式、右が近年のコンクリート修復。
デヴァタとドヴァラパーラが、偽物?????
うーーーん、もしそうだとしたら、なかなかのもんだ。
Muan Tamの入り口にある破風のレプリカも、結構よくできていたけど。
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by Angkor_K | 2010-06-30 20:04 | Comments(3)
Commented by coqvol at 2010-08-13 18:50 x
お元気ですか? カンボジアから帰国して今は日本のお盆を過ごそうとしてます。さて本題ですが、NS922のCISARKさんのコメントを読むと:
コーナー(ANGLE)にある複数のモチーフ(絵柄・模様 = MOTIFS)はスリン博物館に展示されている。コピーに置き換えられている。
つまり、よく見れば建造物と比べるといかにもモチーフが完璧。今月末、カンボジアに行きますので、調査します。あんまりです。
Commented by Angkor_K at 2010-08-14 01:37
元気です!
ありがとうございます。

コピーですか・・・。
風化具合が絶妙ですねぇ。
本物を見てみたいです。
いずれ、ということに。
カンボジアも十分に見られていないので、
今はタイにある遺跡まで深くかかわれないです。(涙

中央祠堂の開口部周辺は、どこからか持ってきた物かなとも
思うのですが。
レンガの祠堂にあのレリーフって・・・。

今月末、行かれるのですね・・・。
お気をつけて!!
ブログの方での紹介楽しみにしてます。
外れの写真でもウェルカムです(笑

ナーガの写真追加してます。
Commented by Angkor_K at 2010-08-14 01:37
あぁ、自分のブログで禁止ワードにひっかかってしまった。
どれかわからず、犯人捜し。
お粗末(笑
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